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DSC-W320_L2
1-4
– JAPANESE –
0 0
C
2
3
対応者分類
「1-5-3. 自己診断コード表」を参照
対応方法の違いにより分類
例
例
･
･
･
3
1
フォーマットする
32 ･･ ･電源を入れ直す
ブロック分類
詳細コード
3.2 Hz点滅
C ：お客さま自身で対応
E ：サービスエンジニア
E ：サービスエンジニア
で対応
LCD画面
“メモリーカード”を
1-5-3. 自己診断コード表
自己診断コード
症状／状態
対応／方法
対
応
者
ブロック
機能
詳細
コード
C
1
3
0
1
内蔵メモリーに メディアエラー が
あった。
あった。
電源を入れ直す。
内蔵メモリーにフォーマットエラー
があった。
があった。
内蔵メモリーをフォーマットする。
フォーマットしていない メモリー
カード を入れた。
カード を入れた。
メモリーカード をフォーマットする。
メモリーカード が壊れている。
新しい メモリーカード に交換する。
メモリーカード のタイプエラーを
検出した。
規格内の メモリーカード を挿入する。
メモリーカード が読み／書きでき
ない。
電源の入れ直し，または メモリーカード の挿し／外
しを数回試す。
しを数回試す。
C
3
2
0
1
ハードウェアトラブルを検出した。
電源を入れ直す。
E
6
1
0
0
フォーカスが合いにくい。
（フォーカスの初期化ができない）
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合はレンズブロックのフォーカスリセッ
トセンサ（SY-244基板CN401 qhピン）を点検する。
異常なければフォーカスモータ駆動IC（SY-244基板
IC401）を点検する。
復帰しない場合はレンズブロックのフォーカスリセッ
トセンサ（SY-244基板CN401 qhピン）を点検する。
異常なければフォーカスモータ駆動IC（SY-244基板
IC401）を点検する。
E
9
1
0
1
フラッシュの充電異常。
フラッシュユニットを点検または交換する。（Note）
Note：交換後は，必ず「1-6. フラッシュエラー発生時の対処法」を行って下さい。
1-6. フラッシュエラー発生時の対処法
本機はフラッシュエラー（自己診断コードE：91：01）が発生した場合，高電圧による異常を防止するために自動的にフラッ
シュ充電および発光禁止の設定になります。
フラッシュエラー発生後はエラーの解除を行う必要があります。エラーの解除はホーム画面から初期化操作を実行すること
により行います。
シュ充電および発光禁止の設定になります。
フラッシュエラー発生後はエラーの解除を行う必要があります。エラーの解除はホーム画面から初期化操作を実行すること
により行います。
フラッシュエラーの解除方法
設定リセット
お買い上げ時の設定に戻します。
［設定リセット］を実行しても、画像は削除されません。
1 MENU
（設定）
（本体設定）
［設定リセット］
［実行］
コントロールボタン中央の z
ご注意
設定リセット中は電源が切れないようにご注意ください。
t
t
t
t
t
1-5. 自己診断機能
1-5-1. 自己診断機能について
本機の動作に不具合が生じたとき，自己診断機能が働き，
LCD画面に，どう処置したらよいか判断できる表示を行い
ます。自己診断機能については取扱説明書にも掲載されて
います。
LCD画面に，どう処置したらよいか判断できる表示を行い
ます。自己診断機能については取扱説明書にも掲載されて
います。
1-5-2. 自己診断表示
本機の動作に不具合が生じたとき，LCD画面にアルファベッ
トと4桁の数字が表示され，3.2Hzで点滅します。この5文
字の表示によって対応者分類および不具合の生じたブロッ
クの分類，不具合の詳細コードを示します。
トと4桁の数字が表示され，3.2Hzで点滅します。この5文
字の表示によって対応者分類および不具合の生じたブロッ
クの分類，不具合の詳細コードを示します。
1-4. 修理時の電源供給について
本機ではバッテリー（NP-BN1）を使用してください。
外部からの電源供給はできません。
外部からの電源供給はできません。
The changed portions from
Ver. 1.1 are shown in blue.
Ver. 1.1 are shown in blue.
Ver. 1.2 2010.02
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