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DSC-HX5/HX5C/HX5V_L2
1-6
– JAPANESE –
1-4-3. 自己診断コード表
自己診断コード
症状／状態
対応／方法
対
応
者
ブロック
機能
詳細
コード
C
1
3
0
1
内蔵メモリーに メディアエラー が
あった。
あった。
電源を入れ直す。
内蔵メモリーにフォーマットエラー
があった。
があった。
内蔵メモリーをフォーマットする。
フォーマットしていないメモリー
カードを入れた。
カードを入れた。
メモリーカードをフォーマットする。
メモリーカードが壊れている。
新しいメモリーカードに交換する。
メモリーカードのタイプエラーを検
出した。
出した。
規格内のメモリーカードを挿入する。
メモリーカードが読み／書きできな
い。
い。
電源の入れ直し，またはメモリーカードの挿し／外し
を数回試す。
を数回試す。
C
3
2
0
1
ハードウェアトラブルを検出した。
電源を入れ直す。
E
6
1
0
0
フォーカスが合いにくい。
（フォーカスの初期化ができない）
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合はレンズブロックのフォーカスリセッ
トセンサ（SY-254基板CN401 6ピン）を点検する。
異常なければフォーカスモータ駆動IC（SY-254基板
IC401）を点検する。
復帰しない場合はレンズブロックのフォーカスリセッ
トセンサ（SY-254基板CN401 6ピン）を点検する。
異常なければフォーカスモータ駆動IC（SY-254基板
IC401）を点検する。
E
6
1
1
0
ズーム動作の異常。
（ズームレンズの初期化ができない）
操作スイッチの電源を入れ直す。
ズームボタンを操作したときにズーム動作をすれば
レンズブロックのズームリセットセンサ（SY-254基板
CN401 0ピン）を点検する。
異常なければズームモータ駆動IC（SY-254基板IC401）
を点検する。
ズームボタンを操作したときにズーム動作をすれば
レンズブロックのズームリセットセンサ（SY-254基板
CN401 0ピン）を点検する。
異常なければズームモータ駆動IC（SY-254基板IC401）
を点検する。
E
6
2
0
2
手振れ補正用ICの異常。
手振れ補正用IC（SY-254基板IC401）を点検または交換
する。
する。
E
6
2
1
0
手振れ補正用ICの異常。
（レンズ初期化異常）
手振れ補正用IC（SY-254基板IC401）を点検または交換
する。
する。
E
6
2
1
1
レンズオーバーヒート（PITCH）
光学手振れ補正ブロックのホール素子（PITCH）
（SY-254
基板CN401 rk，t;ピン）を点検する。
異常なければPITCH角速度センサ（SY-254基板SE401）
周辺の回路を点検する。
異常なければPITCH角速度センサ（SY-254基板SE401）
周辺の回路を点検する。
E
6
2
1
2
レンズオーバーヒート（YAW）
光学手振れ補正ブロックのホール素子（YAW）
（SY-254
基板CN401 ef，ehピン）を点検する。
異常なければYAW角速度センサ（SY-254基板SE401）周
辺の回路を点検する。
異常なければYAW角速度センサ（SY-254基板SE401）周
辺の回路を点検する。
E
6
2
2
0
サーミスタの異常。
光 学 手 振 れ 補 正 ブ ロ ッ ク の 温 度 セ ン サ（SY-254基 板
CN401 qsピン）を点検する。
CN401 qsピン）を点検する。
E
9
1
0
1
フラッシュの充電異常。
フラッシュユニットを点検または交換する。（Note）
E
9
2
0
0
規定外の充電池が使用された。
規定の充電池を使用する。
E
9
4
0
0
内蔵メモリーの書き込み/消去動作
不良
不良
内蔵メモリー（SY-254基板IC801)を点検する。
E
9
5
0
0
GPSハードウェア異常
AT-039とRL-098をつないでる同軸ケーブル，SY-254
基板とRL-098基板をつないでいるRL-099フレキシブル
基板が切れていないか，また完全に挿入されているか
を点検する。同軸ケーブルまたはフレキシブル基板に
問題がない場合は，AT-039またはRL-098基板の点検ま
たは交換をする。
基板とRL-098基板をつないでいるRL-099フレキシブル
基板が切れていないか，また完全に挿入されているか
を点検する。同軸ケーブルまたはフレキシブル基板に
問題がない場合は，AT-039またはRL-098基板の点検ま
たは交換をする。
Note：交換後は，必ず「1-5. フラッシュエラー発生時の対処法」を行って下さい。
1-5. フラッシュエラー発生時の対処法
本機はフラッシュエラー（自己診断コードE：91：01）が発生した場合，高電圧による異常を防止するために自動的にフラッ
シュ充電および発光禁止の設定になります。
フラッシュエラー発生後はエラーの解除を行う必要があります。エラーの解除はホーム画面から初期化操作を実行すること
により行います。
シュ充電および発光禁止の設定になります。
フラッシュエラー発生後はエラーの解除を行う必要があります。エラーの解除はホーム画面から初期化操作を実行すること
により行います。
フラッシュエラーの解除方法
設定リセット
お買い上げ時の設定に戻します。
［設定リセット］を実行しても、画像は削除されません。
1 MENU
（設定） （本体設定）［設定リセット］［実行］
コントロールボタン中央の
ご注意
設定リセット中は電源が切れないようにご注意ください。
1-6. GPS 受信確認 (HX5V)
部品交換やセット組み立て後は，GPS 信号受信確認を行ってください。
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