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DSC-TF1
1-8
– JAPANESE –
1-1. 防水/防塵・耐衝撃
1-1-1. 防水/防塵・耐衝撃性能
防水/防塵・耐衝撃性能について
本機は防水/防塵性能、耐衝撃性能を備えてい
ますが、誤った使いかたによる故障は保証の対
象外になります。
ますが、誤った使いかたによる故障は保証の対
象外になります。
•
JIS保護等級IP68相当の防水/防塵性能があります。水
深10 m/60分までの撮影が可能です。
•
高い水圧がかかることがあるため、水道などからの勢い
のある水を、直接あてないでください。
•
温泉で使用しないでください。
•
推奨動作温度0℃から40℃の水温でご使用ください。
•
耐衝撃性能はMIL-STD 810FMethod 516.5-Shock
(米・国防省衝撃テスト基準)に準拠した厚さ5 cmの合
板上での1.5 mからの落下にて当社内部テストをクリ
アしています。*
アしています。*
* すべての状態において、無破損・無故障・防水性能を保
証するものではありません。
•
防塵・耐衝撃性能については、傷やへこみがつかないこ
とを保証するものではありません。
•
落下などの強い衝撃を与えた場合は、防水性能を保証し
ません。修理相談窓口での点検をおすすめします(有料)。
•
付属品は防水/防塵・耐衝撃仕様ではありません。
水中・水辺で使用する前のご注意
•
砂、髪の毛、ほこりなどの異物を、バッテリー /メモリー
カードカバーに挟み込まないようにしてください。わず
かな異物でも浸水の原因となります。
かな異物でも浸水の原因となります。
•
防水パッキン、防水パッキンの当たる面に傷がついてい
ないことを確認してください。わずかな傷でも浸水の原
因になります。傷がついてしまった場合は、修理相談窓
口にご相談いただき、防水パッキンを交換してください
因になります。傷がついてしまった場合は、修理相談窓
口にご相談いただき、防水パッキンを交換してください
(有料)。
1 防水パッキン
2 防水パッキンの当たる面
1
2
•
防水パッキン、防水パッキンの当たる面にゴミや砂がつ
いているときは、繊維の残らない柔らかい布等で拭き
取ってください。バッテリー充電時やケーブル使用時
に、防水パッキンに触れて傷をつけないようにしてくだ
さい。
取ってください。バッテリー充電時やケーブル使用時
に、防水パッキンに触れて傷をつけないようにしてくだ
さい。
•
水辺での使用中や、手に水や砂がついているときは、絶
対にバッテリー /メモリーカードカバーの開け閉めをし
ないでください。水や砂が本機の中に入って故障の原因
となります。カバーを開ける前に必ず、「水中・水辺で
使用した後のお手入れ」を行ってください。
ないでください。水や砂が本機の中に入って故障の原因
となります。カバーを開ける前に必ず、「水中・水辺で
使用した後のお手入れ」を行ってください。
•
完全に乾いた状態でカバーを開けてください。
•
必ずバッテリー /メモリーカードカバーが確実にロック
されていることを確認してください。
水中・水辺で使用中のご注意
•
水中に飛び込むなど、カメラに衝撃を与えないでくださ
い。
•
水中・水辺で、バッテリー /メモリーカードカバーの開
け閉めを行わないでください。
•
本機は水中で沈みます。水没防止のためにリストスト
ラップをご使用ください。
•
水中でのフラッシュ撮影時、浮遊物に反射してぼんやり
とした白く丸い点が発生することがあります。故障では
ありません。
ありません。
•
レンズに水滴等がついていると、きれいに撮影できない
ことがあります。
水中・水辺で使用した後のお手入れ
•
使用後は60分以内で、バッテリー /メモリーカードカ
バーを開ける前に必ず水洗いしてください。見えないと
ころに水や砂が入り込んでいることがあり、塩、砂等を
付着したままにしておくと防水性能が劣化します。
ころに水や砂が入り込んでいることがあり、塩、砂等を
付着したままにしておくと防水性能が劣化します。
•
容器にためた真水に5分程度つけ置いてから、水の中で
本体を揺すったり、各ボタンやズームレバーを動かして、
ボタンのすきまに入った塩、砂等をしっかりと洗い流し
てください。
ボタンのすきまに入った塩、砂等をしっかりと洗い流し
てください。
•
洗ったあと、柔らかい布で水滴を拭き取り、風通しの良
い日陰で充分に乾かしてください。ドライヤーの熱風で
乾燥させると、変形により、防水性能が劣化するおそれ
があるため行わないでください。
乾燥させると、変形により、防水性能が劣化するおそれ
があるため行わないでください。
•
バッテリー /メモリーカードカバーの内側に水滴や異物
が残っていたら、やわらかい乾いた布でふき取ってくだ
さい。
さい。
•
本機は水抜き構造となっており、電源ボタンやズームレ
バーなどのすきまに入った水が外に出てきます。水につ
けたあとは、しばらく乾いた布の上に本機を立てて置き、
水を抜いてください。
けたあとは、しばらく乾いた布の上に本機を立てて置き、
水を抜いてください。
•
水につけた際には泡が出ることがありますが、故障では
ありません。
•
日焼け止めやサンオイルが付着すると、カメラの表面が
変色することがあります。付着させてしまった場合は速
やかに拭き取ってください。
やかに拭き取ってください。
•
塩水に浸した状態や塩水が付着した状態で放置しないで
ください。腐食や変色、防水性能の劣化の原因になりま
す。
す。
•
防水性能を維持するために、1年に1回はお買い上げ時
の販売店か修理相談窓口にご相談いただき、バッテリー
/メモリーカードカバーの防水パッキンを交換すること
をおすすめします(有料)。
/メモリーカードカバーの防水パッキンを交換すること
をおすすめします(有料)。
モニターに表示されるメッセージ
について
について
シーンセレクションの (水中)、 (ビーチ)、 (スノー)
を選択すると、本体モニター上に、下記のようなメッセー
ジが、毎回*表示されます。
を選択すると、本体モニター上に、下記のようなメッセー
ジが、毎回*表示されます。
“水中・水辺でご使用の際は矢印のカバー部に異物・破損
が無いことを確認ししっかりと閉めてください”
これは、本体の異常を意味するメッセージではありませ
ん。
防水機能を保つ上でご使用前にご確認いただきたい内容
を表示しております。
コントロールボタンの中央を押して、メッセージを消し
てからご使用ください。
* 再生モードでは表示されません。
これは、本体の異常を意味するメッセージではありませ
ん。
防水機能を保つ上でご使用前にご確認いただきたい内容
を表示しております。
コントロールボタンの中央を押して、メッセージを消し
てからご使用ください。
* 再生モードでは表示されません。
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