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SAL18135 (3.5-5.6/18-135 SAM) (DT18-135mm F3.5-5.6 SAM)
HELP
取り付け時の注意や,グリス塗布方法などを記載しています。
HELP01
1. 1
群シート
(8948)
の印刷文字と,指標を図のように合わせて貼り付ける。
注意
:
貼りずれは左右
1
文字以内に納めてください。
1群シート(8948)
1群シート(8948)
指標
貼りずれ
貼りずれ
指標
HELP02
ボンド
(B-110): J-6082-617-A
1. 1
群レンズ組立の穴と指標の位置が約
20
°時計方向にずれた位置で,
1
群レンズ組立を
1
群移動枠に挿入する。
2. 1
群レンズ組立の穴と指標の位置が重なる位置まで,
1
群レンズ組立を約
20
°反時計方向に回転させる。
3.
「
4-5-2.
像点移動量(焦点距離)/フランジバック
(f F)
の調整」後,ボンド
(B-110)
を塗布する。
穴
指標
1群移動枠
1群レンズ組立
指標
指標
穴
穴
20
1群レンズ組立
穴
ボンド(B-110)
を塗布
を塗布
HELP03
1.
絞りレバーを開放位置にする。
2.
プリセットレバーを開放位置にし,その位置を保持し,プリセットレバーを絞りレバーに挿入させながらマウント部組を本体に取り付ける。
マウント部組
プリセットレバー
絞りレバー
プリセットレバー
HELP04
1.
本体を
TELE
端の状態にする。
2.
可変抵抗器のレバーをエンコーダープレートの溝に挿入させながら,後部保持環部組を取り付け,ねじ
4
本で固定する。
3.
フォーカス操作環,フォーカスゴムリング
(8948)
を回転させて,可変抵抗器のレバーがエンコーダープレートの溝に挿入されているかを確
認する。
エンコーダー
プレートの溝
プレートの溝
エンコーダープレートの溝
可変抵抗器のレバー
可変抵抗器のレバー
フォーカス操作環,
フォーカスゴムリング(8948)
フォーカスゴムリング(8948)
後部保持環部組
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